
いまだにドイツ的な話を一回もしていなかったので、とりあえず書きます。
ドイツはなんてったってヨーロッパですから、寝起きにしろ仕事中にしろ、コーヒーや紅茶を飲みます。ちなみにコーヒーはKaffee(カフェー)、紅茶はSchwarz Tee(シュバルツ テー)といいます。
僕が感じた限り、コーヒーを飲む人のほうがかなり多いようでしたが、残念ながら僕はあまりコーヒーが好きじゃないわけで・・・紅茶を頼むときのほうが圧倒的に多かったです。
んで、そこで気づいたことがありマス。
日本で紅茶を注文すると、たいてい陶器のカップに入って出てくると思います。
でも、ドイツのCafeで注文すると、ガラスのマグカップみたいなのに入って出てくるんです。しかもティーバッグ入れっぱなしで・・・陶器の時もあったけど、ほとんどがガラスでした。ホームステイ先でもグラスで出てきました。
店によっては、メニューリストに最初からGlas Tee(グラスに入ったテー)と書いてある店もあったり。ドイツではこれが主流のようです。
たまたま撮っておいたものがあったので、写真載せときます。
理由は知ったこっちゃありません。調べる気もしませんw
たぶんキレイだから。そしてコーヒーと区別しやすいから。たぶん。